サイト『果てない大地 遠い空』の別館です。
異文化SchoolDays企画でのチャットに関するレポート、なり茶告知の場所です。
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銀那須+履修?です。
杉本イトルさんのパクりです。
多分エロいです。
ハレタカさんなら、許してくれるって信じてる。
出演者:リフィス・シュウ・銀牙・ナスク
お借りしました!
杉本イトルさんのパクりです。
多分エロいです。
ハレタカさんなら、許してくれるって信じてる。
出演者:リフィス・シュウ・銀牙・ナスク
お借りしました!
*****
「ひぎゃっ!」
扉の中から聞こえる、聞き慣れた悲鳴。
あぁまたか、とリフィスは苦笑した。
銀牙はよく尻尾や耳をもふられており、その度にあのような悲鳴を上げるのだ。
警備室から聞こえるという事は、もふっているのはナスクだろうか。
彼女はよく警備室に遊びに来ているから。
「や、やめるでありますナスク殿…うあっ」
「やめないよー。銀ちゃんだって気持ちいいんでしょ?」
案の定ナスクの声も聞こえてくる。
彼女の悪戯好きにも困ったものだ。
まぁしていい事と悪い事の区別は弁えているようだが、悪戯される側にとっては堪ったものじゃないだろう。
そんな事を考えていると、珍しく強気な口調の銀牙の声が聞こえた。
「っ…ならばっ、実力公使であります!」
「えっ、ちょ―――ひぁっ!…だ、だめだめだめそこだめっ…!」
ガタガタ、と音がする。
リフィスが眉を潜めていると、不意にその肩に手が置かれた。
ビクリと飛び上がって振り向くリフィスをシュウが怪訝な顔で見上げる。
「…何してんの?」
「あ、いや…」
たじろぐリフィスを変なものでも見るようにしていたシュウだが、不意にビトッと扉に耳をつけた。
つられてリフィスも耳を澄ます。
笑いを含んだ銀牙の声が続く。
「…ナスク殿はここが弱いでありますか?」
「そうっ!そう、だからやめ…ふぁっ!」
「仕返しでありますよ」
「あっ、ちょ、銀ちゃん!やっ、んー…!」
思わず固まる二人。
一瞬視線を合わせた後、シュウがコクリと頷いて再び扉に耳をつけた。
「シュウさん、盗み聞きは…」
「シッ!」
鋭く窘められて仕方なくリフィスは口を閉じた。
部屋の中から聞こえる、怪し気な会話は続く。
「やられる自分の気持ちが分かりましたか?」
「ふぁっ、分かったっ、分かったからもうっ…」
咄嗟に扉へと伸ばしたリフィスの手を、シュウがしっかと掴んだ。
「…恋人達の邪魔をしてはいけない」
「いや、流石にこの状況は放っておけないでしょう。ナスクはまだ14歳なんですよ」
ヒソヒソと言葉を交わす二人。
そうしてる間にも部屋から聞こえてくるのは、囁くような銀牙の声と、いつもより高いナスクの声。
「…ふふっ、こんな表情のナスク殿も可愛いでありますよ」
「んぅ…やだやだ、そんなとこ触らないでぇ…!」
「いつも自分が止めてと言っても、止めてくれないではありませんか?」
「あっ!っう…ふぁ、や…も、限界…」
シュウが必死にしがみつくのを振り切って、リフィスは思い切り扉を開け放った。
「銀牙ああァァ!」
扉が開く勢いに、バーンと物凄い音が鳴る。
その時リフィスとシュウが目にしたものは。
驚いたように固まる銀牙と―――涙目で首を押さえている、ナスク。
「…ど、どうしたでありますか?リフィス殿」
「………いい本を持ってきたぞ」
たっぷり間を置いてから、間の抜けた声で言う。
そのリフィスの言葉に嬉しそうな顔になる銀牙の手をすり抜けて、ナスクがシュウの元へ駆け寄った。
「シュウちゃん先輩シュウちゃん先輩、銀ちゃんが虐める~」
「銀牙さん、さいてー」
ナスクを抱き留めてジト目で見るシュウに、銀牙が慌てたように抗議する。
「じ、自分はただ、たまには仕返しをと…!」
そんな銀牙の事などもう気にしてないように、ナスクがリフィスを見て首を傾げた。
「…リフィスどしたの?」
「っ、いや、何でもない」
引き攣った笑いを浮かべるリフィス。
その隣でシュウがボソリと呟く。
「何想像してたの。リフィスのすけべ、エロ思考ー」
「…っ!あ、貴女だって同じ事考えていたでしょう」
そんな二人の会話にきょとんとした後、銀牙がパラパラめくっている本を見てナスクが銀牙の背中にのしかかる。
「何それ面白そう」
「ええと…歴史ものの小説ですね。ナスク殿は歴史は苦手なのでは?」
「覚えんのは面倒だけど歴史自体は面白い」
「ってナスク殿!耳もふらないで欲しいであります!」
「あー、つい癖で」
「そんな事するとまた首に仕返しするでありますよ!」
「…ホント仲いいよね」
シュウが二人を指差す。
しばらく呆気に取られて二人を見ていたリフィスだが、不意に大きく息を吸った。
「紛らわしい事をするんじゃない!」
怒鳴るリフィスの声が廊下まで響いた。
*****
杉本イトルさんが私も書けばいいとおっしゃったからパクってみた。
hrtkさんも九組で書かれていましたっけ!
こういう事してくれるのは銀茄子しかいないと思った。
前なり茶でも出たが、ナスクは首が弱い。
「ひぎゃっ!」
扉の中から聞こえる、聞き慣れた悲鳴。
あぁまたか、とリフィスは苦笑した。
銀牙はよく尻尾や耳をもふられており、その度にあのような悲鳴を上げるのだ。
警備室から聞こえるという事は、もふっているのはナスクだろうか。
彼女はよく警備室に遊びに来ているから。
「や、やめるでありますナスク殿…うあっ」
「やめないよー。銀ちゃんだって気持ちいいんでしょ?」
案の定ナスクの声も聞こえてくる。
彼女の悪戯好きにも困ったものだ。
まぁしていい事と悪い事の区別は弁えているようだが、悪戯される側にとっては堪ったものじゃないだろう。
そんな事を考えていると、珍しく強気な口調の銀牙の声が聞こえた。
「っ…ならばっ、実力公使であります!」
「えっ、ちょ―――ひぁっ!…だ、だめだめだめそこだめっ…!」
ガタガタ、と音がする。
リフィスが眉を潜めていると、不意にその肩に手が置かれた。
ビクリと飛び上がって振り向くリフィスをシュウが怪訝な顔で見上げる。
「…何してんの?」
「あ、いや…」
たじろぐリフィスを変なものでも見るようにしていたシュウだが、不意にビトッと扉に耳をつけた。
つられてリフィスも耳を澄ます。
笑いを含んだ銀牙の声が続く。
「…ナスク殿はここが弱いでありますか?」
「そうっ!そう、だからやめ…ふぁっ!」
「仕返しでありますよ」
「あっ、ちょ、銀ちゃん!やっ、んー…!」
思わず固まる二人。
一瞬視線を合わせた後、シュウがコクリと頷いて再び扉に耳をつけた。
「シュウさん、盗み聞きは…」
「シッ!」
鋭く窘められて仕方なくリフィスは口を閉じた。
部屋の中から聞こえる、怪し気な会話は続く。
「やられる自分の気持ちが分かりましたか?」
「ふぁっ、分かったっ、分かったからもうっ…」
咄嗟に扉へと伸ばしたリフィスの手を、シュウがしっかと掴んだ。
「…恋人達の邪魔をしてはいけない」
「いや、流石にこの状況は放っておけないでしょう。ナスクはまだ14歳なんですよ」
ヒソヒソと言葉を交わす二人。
そうしてる間にも部屋から聞こえてくるのは、囁くような銀牙の声と、いつもより高いナスクの声。
「…ふふっ、こんな表情のナスク殿も可愛いでありますよ」
「んぅ…やだやだ、そんなとこ触らないでぇ…!」
「いつも自分が止めてと言っても、止めてくれないではありませんか?」
「あっ!っう…ふぁ、や…も、限界…」
シュウが必死にしがみつくのを振り切って、リフィスは思い切り扉を開け放った。
「銀牙ああァァ!」
扉が開く勢いに、バーンと物凄い音が鳴る。
その時リフィスとシュウが目にしたものは。
驚いたように固まる銀牙と―――涙目で首を押さえている、ナスク。
「…ど、どうしたでありますか?リフィス殿」
「………いい本を持ってきたぞ」
たっぷり間を置いてから、間の抜けた声で言う。
そのリフィスの言葉に嬉しそうな顔になる銀牙の手をすり抜けて、ナスクがシュウの元へ駆け寄った。
「シュウちゃん先輩シュウちゃん先輩、銀ちゃんが虐める~」
「銀牙さん、さいてー」
ナスクを抱き留めてジト目で見るシュウに、銀牙が慌てたように抗議する。
「じ、自分はただ、たまには仕返しをと…!」
そんな銀牙の事などもう気にしてないように、ナスクがリフィスを見て首を傾げた。
「…リフィスどしたの?」
「っ、いや、何でもない」
引き攣った笑いを浮かべるリフィス。
その隣でシュウがボソリと呟く。
「何想像してたの。リフィスのすけべ、エロ思考ー」
「…っ!あ、貴女だって同じ事考えていたでしょう」
そんな二人の会話にきょとんとした後、銀牙がパラパラめくっている本を見てナスクが銀牙の背中にのしかかる。
「何それ面白そう」
「ええと…歴史ものの小説ですね。ナスク殿は歴史は苦手なのでは?」
「覚えんのは面倒だけど歴史自体は面白い」
「ってナスク殿!耳もふらないで欲しいであります!」
「あー、つい癖で」
「そんな事するとまた首に仕返しするでありますよ!」
「…ホント仲いいよね」
シュウが二人を指差す。
しばらく呆気に取られて二人を見ていたリフィスだが、不意に大きく息を吸った。
「紛らわしい事をするんじゃない!」
怒鳴るリフィスの声が廊下まで響いた。
*****
杉本イトルさんが私も書けばいいとおっしゃったからパクってみた。
hrtkさんも九組で書かれていましたっけ!
こういう事してくれるのは銀茄子しかいないと思った。
前なり茶でも出たが、ナスクは首が弱い。
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無題
あまりの可愛さに文字色をピンクにしてみました無論ディープピンク(DeepPink)です。
なにこれちょうかわいいんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イトルさんとともにシンさんも杉本入りを果たすわけですねわかりますとりあえずお祝いがてらにナっちゃんの首を触りたいですそういう運命の歯車はいつ回るんですかすみません混乱して何を言いたいのか自分でもわかりませんが激しく萌えて頭髪がなくなったのだけは確かです。
今日は水に溶ける服を着てきましたので思う存分水をかけてやってくださいしかしかけなくてもテンション上がって分泌されるいろんな体液で溶けていきますのでほうっておいても全裸仕様になりますありがとうございます。
誰得かと聞かれれば俺得としか言い様がありません。
リーくんの「いい本を持ってきた」発言は盛大に噴きましたリーくんのごまかしスキルがパネェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とにかくごちそうさまでしたこれから予防接種の方のコメントに伺おうと思います。
なにこれちょうかわいいんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イトルさんとともにシンさんも杉本入りを果たすわけですねわかりますとりあえずお祝いがてらにナっちゃんの首を触りたいですそういう運命の歯車はいつ回るんですかすみません混乱して何を言いたいのか自分でもわかりませんが激しく萌えて頭髪がなくなったのだけは確かです。
今日は水に溶ける服を着てきましたので思う存分水をかけてやってくださいしかしかけなくてもテンション上がって分泌されるいろんな体液で溶けていきますのでほうっておいても全裸仕様になりますありがとうございます。
誰得かと聞かれれば俺得としか言い様がありません。
リーくんの「いい本を持ってきた」発言は盛大に噴きましたリーくんのごまかしスキルがパネェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とにかくごちそうさまでしたこれから予防接種の方のコメントに伺おうと思います。
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