オフ会レポート：２日目

明けましておめでとう皆様方！
年末年始で続けてオフ会レポートだよ！
キラキラソラヨちゃんが思ったより反響があって、正直２日目に笑えるイラストがあるかどうか非常に不安だよ！

・今更だけど失礼な事言いまくってる　愛だよ！
・台詞とか若干実際とは違うかもしれない　愛だよ！（何）

１日目の注意書き（？）と以上の事を許せる方は追記へGOだ！

・２日目、ふと目覚める。ケータイ見ると９時半。
　ガバリと起き上がって右を見るとハレタカさんがこっちを見ていた。
　左を見ると影ノ虚さんもこっちを見ていた（多分）
　梅吉さんはすやすや眠っておられた。
　その時は既に二人とも起きてたと思ったが、今思うともしや私が起こした…のか…？

・二度寝する訳には行かないのでそのまま起きる。
　シークレットサプライズの為に。

・メールのやり取り途中だったクミサを置いて顔を洗いに。
　戻ると「今ケータイに物凄く見慣れた名前が出たんだけど」しまった

・そして折られるフラグ。
　見るなよもおおおおぉぉぉう!!!!!!!!!!
　いや私が迂闊だった影ノ虚さんに罪はありません。

・話は数日前にのぼる。
　佐伯「じゃあ参加します」
　ｼﾝ「他の方には「佐伯さんはやっぱ無理だった」と言ってサプライズというのも面白いかと思いましたすみません反省します」
　佐「サプライズ、私も考えてました。演技しますか(笑)」
　ｼﾝ「おっやりますか！ニヨニヨ」
　佐「わぁい、シンさんノリがよくて大変嬉しいです」
　ｼﾝ「私はノリの塊ですよ」
　佐「さすがスライルさんの親御さんです…ごくり」
　スライル…だと… (´ﾟДﾟ｀)

・という訳でバレてしまったが佐伯さんが２日目から参加しますよっと！
　ていうか「え？佐伯さんがどうかした？あぁメールしてたんだよ」ってごまかせた！と後で後悔。

・エレベーターまで迎えに行く。
　佐伯さんはカッコいい系！
　絵柄って人間性が表れるなぁとつくづく思う。

・佐伯さんの名前当てゲーム。
　佐「えっと…ハレタカさん！」
　ﾊﾚ「何で分かるの!!?」

・落ち込むのはまだ早い！佐伯さんの事が知られていない二人部屋（B室）へ行くのだ!!!
　ｼﾝ「この人誰だ!?
　ｲﾄﾙ「………」
　佐「佐伯です、おはようございます」
　ｲﾄﾙ「………梅吉さん？」
　眼鏡しろワロタ。
　

・向井さんは寝起きだったせいで反応がいまいちだった。
　でも驚きはしてくれたようなので満足。

・チェックアウト時間までグダグダして新神戸へ。

・ロッカーに荷物預けた後昼食。ハンバーガー食べた。

・ポテトのポッキーゲーム。
　初体験にちょっとドキドキしてたシンがいる。

・梅吉さんのケータイがやばいらしい。
　充電器を買いにローソンへ。だが売ってない。

・「ジャンケンで負けた人は中でコンビニの歌を歌う」
　「あれイトルさんコンビニ知らない？」
　「絶対知ってる。イトルさんは歌って欲しい人のランクに入る」
　「ジャンケンほい！」
　負けたのはイトルさんワロタ。
　だけど結局歌ってなかった。よね？
　→歌ってたらしいね！見たかったのに！

・異人館が見えてきたよ！
　テンション上がる地元住民（私）。いつも見てるくせに。
　他の方のテンションは知らん、見てなかった。

・おばちゃんに異人館入館券買わないかと誘われる。
　まだよく考えてなかったので断った。

・取り合えず９館入館券を購入。

・まずドレス着用が出来る旧パナマ領事館へ。
　この時、最後まで「着るの？私が？マジで？」とか言ってたのは私とハレタカさんと佐伯さんである。

・私が着るドレスはハレタカさんとイトルさん（多分）に見繕ってもらった。
　二人はナッちゃんナッちゃん言いながら選んでいた。

・私＝白　イトルさん＝白　梅吉さん＝緑　影ノ虚さん＝深緑　佐伯さん＝赤　ハレタカさん＝赤　向井さん＝紺

・みんなふつくしかった。
　ハレタカさんのティアラの似合い具合にびびった。

・撮影会　おら、何だかワクワクしてきたぞ！

・向井さんがステッキを持ってポーズしてた。私もそれに便乗。
　きゃははは、シンきもーい！魔法少女が許されるのは未成年までだよねー！

・ここで１時間近くキャッキャウフフしてた。パネェ。
　通りすがりのおばちゃんに笑顔で見守られるが、恥を捨てたシンはそんな事は気にしないのだ。

・パネェで思い出した。
　どこでだったか忘れたけど、イトルさんが「マジパネェ」と言ったのにハレタカさんがバカウケしてて、みんなで「マジパネェ」連呼してた。

・その後坂道登って風見鶏の館へ。
　チケットのコースの中にはなかったけど有名所なので入る。
　異人館と言えばここ。

・風見鶏の館の前に広場があって、入る前はチンパンジーの曲芸、出てきた時は軽業師の曲芸やってた。
　チンパンジーちょう可愛い。

・「私、動物大好きなんですよ」
　「うん、見てて分かる」

・トラとかライオンとか飼いたいって言ったらハレタカさんに賛同されて嬉しかった。
　これ言うとたいてい引かれるんだ…！

・その後山の一番上にあるうろこの館へ。
　「こういう坂道が多いのが神戸の特徴かな。山と海に挟まれてるから」
　だが地元住民にとってもこの急斜は珍しかった。

・地図通りに行くと道がない。人に聞いて、登った分だけ降りてまた登る。

・登り終えて振り向いたらみんな瀕死だった。頑張れちょう頑張れ。

・シンさん体力パネぇ言われまくった。
　そ、そんな体力ない…よ？運動してないから落ちた。

・ハレタカさんは元気だった。というか全体的に元気だった。
　向井さんも割と元気だった。

・私は発見した。ハレタカさんと向井さんは靴、その他はヒールのあるブーツ？
　ハレタカさんと向井さんが元気だったのはそれも影響してるのかもしれない。
　あくまでも「も」である。要因の一つに過ぎない。

・うろこの館は素敵だった。坂を登るだけの価値はあったと思う。

・入り口に仏像の顔があった。
　額のおでき（？）を影ノ虚さんと向井さんがプッシュ。イトルさん激写。
　

・入り口に人魚の像があった。
　てぃくびの色だけ違うのが気になって凝視してたのはシンである。
　私と佐伯さんがそのてぃくびをプッシュ。イトルさん激写。

・その写真を見てハレタカさん爆笑。
　それにつられて私も爆笑。息が止まるかと思った。
　

・中から出てきた影ノ虚さん「笑い声が中まで響いてた」うるさくてサーセン＼（＾ｑ＾）／

・みんながお土産を買っている間、入り口でボーッと待機。
　向井さんが出てきたので一緒にボーッと待機。
　佐伯さん「外のベンチで休んでます」「あ、じゃあ私も」「私も私も」
　三人でフラフラとベンチへ。

・ソフトクリーム買った。美味しかった。
　向井さんはフローズン買ってた。
　美味しそうだったから一口貰ったらやっぱり美味しくてフローズンにすれば良かったと思った。

・三人で座って食べてると残りのメンバーが出てくる。
　「あーずるい！」「ふひひっいいだろう」

・イトルさんがおしるこ発見。うあぁそれ私が買いたかった！

・ソフトクリーム食べ終わると案の定寒くなる。
　イトルさんのおしるこ強奪した。

・佐伯さんのソフトクリームの食べ方ワロタ。

・残りは北野外人倶楽部＆旧中国領事館と下の通りにある３カ所。
　もうあんま時間なかったので、急いで全部回るよりどっちか選んでゆっくり回る方が楽しいだろうと勝手に判断。
　どっちがいいかみんなに聞く。
　「上行って時間あれば下も見ますか？それとも上はやめて下に行きますか？
　　時間がどのくらい余るか分からないんで、コース的には上行ってから時間をみて下も行くかどうか判断した方が無難だと思いますけども」
　「そうしましょう」
　「ちなみに下はイギリスとフランスとベンの家、上は外国人？と中国です」
　「下行こう！」
　みんなの息の合いっぷりと即答っぷりに噴いた。

・細くて狭くて急な坂道を降りて戻る。
　前を私と影ノ虚さんとハレタカさん、後ろをイトルさんと梅吉さんと佐伯さんと向井さんが歩いてた。
　ふと振り返ると二人（誰か忘れた。向井さんと梅吉さん？）が手を繋いでた。
　ｼﾝ「私達も手を繋ぎましょう！」
　影ノ虚さんとハレタカさんの間に割り込んで腕を組む。
　その時、ハレタカさんが唐突に疾走し出した。
　ﾊﾚﾀｶ「あはははははははははは」
　ｼﾝ「ちょっハレタカさん危ないから!!!怖い怖いあはははははははははは」
　影「ぶつかる！肩ぶつかる!!!；；；」
　影ノ虚さんおレポートによると、この時は坂を転げ落ちる葉琉君の話をしていたらしい。
　唐突に走り出したのはそれか…!?

・右で影ノ虚さんが肩！肩！と叫んでるのを辛うじて聞き取り、危ないかなと思って影ノ虚さんを解放。
　だがハレタカさんにがっちり拘束されたまま、坂道を物凄い勢いで疾走。
　突き当たりまで駆け下りてようやく止まり、爆笑する二人。
　この時のハレタカさんは紛れもなく緋焔だったと、胸を張って断言出来る。
　私？ナスクじゃね？（
　ちなみに二人ともれっきとした成人である。

・北野通りに並ぶ英国館と仏蘭西館を順番に回る。
　英国館、普通にサディさんいそうだった。
　比較して見るとイギリスとフランスでかなり違ってびっくりした。
　イギリスは荘厳な感じ、フランスは華やかな感じ？きんきら。

・この二カ所で向井さんと梅吉さんが二人で遅れて一同から置いていかれてて和んだ。
　この二人はほのぼの癒しだと思う。
　

・どっちでだったか忘れたけど、確かここのどっちかで私は貴重な体験をした。
　フラついた時に、背後にいた外人さんがさり気なくスッと手を出して支えてくれた。
　うおおおぉぉ本場の紳士…！と内心テンション上がってた。
　ていうか今思ったけど何で異人館に外人さんが多かったの？
　まあ外国に日本館とかあったら私も見てみたいと思うだろうしそんなモンかしら。

・その後隣のベンの家へ。
　ベンの家の入り口だと思わしき場所があったけども、ちょっと迷ってスルー。
　通り過ぎた。やっぱさっきのが入り口だった。

・戻ってくると受付の人がいない　さっきはいたのに！

・戻ってきたおばちゃんはお昼にチケット買わないかと声をかけてきたおばちゃんだった。
　「ここで買ったらサービスしてあげたのに」しまった＼（＾ｑ＾）／

・どうやら閉館時間だったようです。私らが最後の客。

・銀ちゃんのパパがいた!!!!!!!!!!
　「ナスクがお世話になります」と素で言った。多分誰にも聞かれてない筈。

・ガラスのケースに入った大鷲の剥製を激写しててふと上を見たら、でっかいバイソンの首が私の頭の上にあってびびった。
　これはやらねばと思って、他の方を呼ぶ。
　「ねえねえこっち来て」
　「？」
　「上、上」
　「Σうわあぁ」

・バイソンの鼻に指を突っ込む。イトルさん？に激写された（もう記憶が曖昧）

・「ウィルさんが住んでそう」
　「ああいうハンモックで寝てそうだよね」
　ここはウィルさんの家に決定。

・いい時間になったのでそのまま新神戸まで戻る。

・「踵と肩が死んでる」
　「私は土踏まずの前の部分が痛い」
　「あーそこかあ…」
　「腰痛い」
　「腰痛い」

・コンビニで新幹線組の晩ご飯を食べた後、ロッカーから荷物を出してみんなでエールとハグ大会。
　その後時間までお土産見たりだべったり。
　影ノ虚さんが壁にもたれかかったままはまりこんで抜けなくなってた。
　むしろ死んでた。

・新幹線組と分かれを惜しんだ後、残りのイトルさん、梅吉さん、佐伯さんと共に三ノ宮へ。

・梅吉さんがご友人と三ノ宮で待ち合わせという事で、取り敢えず阪急三ノ宮駅まで行ってそこでお別れ。
　レポート見ると無事にお会い出来たようで…！良かった＼（＾o＾）／

・イトルさんと佐伯さんと晩ご飯を食べる。
　「どうしよっか…マクドで時間潰す？」
　「バスの時間９時半だよ！？」
　「え、うんだから９時半までグダグダと…あっそっか、別にマクドやなくても普通に食べたらいいんや！」
　マクド狂でサーセン。

・地下に行くか地上で探すか迷った挙げ句地上で適当に探す事にした。
　お好み焼き屋「風月」発見。
　イトルさんは関東の方だからお好み焼き珍しいんじゃないかと思ってそこに決定。

・入る。名前書いて順番待ち。
　後から来た２名組が連続で先に案内されてようやく店の人が順番おかしい事に気付く。

・イトルさんもんじゃ焼き、佐伯さんお好み焼き、私焼きそば。
　焼きそば、大と小があって中なかった。
　何で！
　仕方ないので小にしたけど量的にはちょうど良かった。

・もんじゃ焼きを前に、食べ方が分からず箸持って固まるイトルさん。
　にやにやする関西人二人。
　ヘラはスルーされている。

・「さあ佐伯さん、この関東人に手本を見せてやってくれ」
　「がってんだ」

・見よう見真似でヘラでお好み焼きをカットしていくイトルさん。
　だがしかし切り方がなっていない。
　お好み焼きの切り方について熱く語る関西人二人。
　

・最後の一切れ。
　ｼﾝ「さあ、どうする？」
　ｲﾄﾙ「!?　何が!?」
　佐「最後は…ね？」
　ｼﾝ「ね！」
　訳が分からないイトルさん。
　何かが通じる関西人二人。

・しばらく迷った後、最後の一切れを更に切ってた。
　その発想はなかった。
　「そうきたかー!!!」

・最後の一切れを中々取れないイトルさん。
　「違う違い、こう。こう！」
　「!?　!?」
　あの時のイトルさんの不思議そうな顔が忘れられない。

・佐伯さんもスキーを嗜んでおられる事が判明。
　一緒にスキー行こうぜ!!!
　今年の２月か３月にまたスケジュール決まったら連絡します!!!
　というか次のオフ会はスキーでいいんじゃね？とか思った私がここにい（ｒｙ
　だけどスキーは体力使うから慣れない人が滑ると疲れて、夜に語り合いとか出来なさそう！
　私はどこへでも行きますぜ、夜行バスは慣れている。

・そんなこんなで20時頃になる。
　お好み焼き屋を出た後バス停まで行って場所確認して、私はさよなら。
　最初は時間までいるつもりだったけど、佐伯さんが見送ってくださるそうなのでそれじゃあ私は遠いし…とお暇しました。
　楽しかった！

・佐伯さんとイトルさんのレポート見ると、佐伯さんの生絵…！
　見れば良かった！
　いいもん私はまたすぐ会えるからその時に堪能するもんね！


とても楽しかったです。
楽し過ぎてどうしようかと思いました。
今回参加出来なかった方も、次の機会にはお会い出来たらいいなぁと思っています！