サイト『果てない大地 遠い空』の別館です。
異文化SchoolDays企画でのチャットに関するレポート、なり茶告知の場所です。
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CS兄弟パロで手作りスイーツネタ詰め合わせ。
お菓子作り楽しいです。
その残骸を自分で食べるのはカロリーが怖いので誰か食べてください味は保証しません(
誠一さん征治さんのお二方をお借りしました!
お菓子作り楽しいです。
その残骸を自分で食べるのはカロリーが怖いので誰か食べてください味は保証しません(
誠一さん征治さんのお二方をお借りしました!
【バレンタインデー】
椎那「あの、今日バレンタインなんで差し入れですー」
誠一「うわっありがとう!あれ、これ手作り?」
椎那「はいー、天道さんに比べたらしょぼいですけどね。えへへ一」
誠一「いやいや!へぇ、チーズケーキか。このカップも作った?」
椎那「いえいえ、これは市販のものですよ!流し込んだだけです!こんなの作るの無理ですよww」
誠一「あぁ売ってたなぁそういや!見たことあるわ!へぇー2個入りか、1つ晴太に持って帰ろ」
椎那「あっ、それなら余ってるんでどうぞ?人数分より多めに持ってきたので」
誠一「マジで!すげぇなあ!」
椎那「良ければ征治さんのも」
誠一「征治なんかに!!?その分俺が食っていい?」
椎那「あはは何言ってんですかちゃんと渡してくださいね」
【ホワイトデー】
誠一「ほれ椎那ちゃん。バレンタインのお返しな」
椎那「あっ!ありがとうございます!うわ、これ天道さんが作ったんですか?」
誠一「おう」
椎那「うわあ…さすが天道さん。パウンドケーキとか難しそうですよねこれ」
誠一「そうでもないぜ?つっても慣れもあるのかもしれんけど」
椎那「うわー美味しそうです…ありがとうございます…」(微妙な顔)
誠一「あれっ?パウンドケーキ嫌いだっけ?」
椎那「いえいえ!好きですよ!ありがとうございます嬉しいです!」
【夜】
椎那「食え」
慎「いきなり何やねん。うわっ何これ」
椎那「マフィン。…の練習…してた…」
慎「マフィン?さっきから何か甘い匂いすると思ったら!何でこんな大量に…焦げてるのとかあるし(パク)うわパサパサやん。うわこっちはにちょにちょしてる」
椎那「黙って始末しろ」
慎「ごみ箱扱いかよ」
【後日】
椎那「天道さん!マフィン作ってきたんですけどいかがですかっ?」
誠一「マフィン!?何でまた!」
椎那「スポンジ系のお菓子って私作ったことなくて、いっぺん作ってみたかったんですよー」
誠一「すげえなあ、美味いじゃん!初めてで失敗しないんだなぁ」
椎那「失敗しましたよーパサパサしたり膨らまなかったり。でも楽しいですね!そのうちケーキとかも焼いてみたいです!」
誠一「いいねー。また持って来てよ。ほんじゃ俺も、はいお返し!ちょうど俺も作ってきたんだ!」
椎那「う、えっ!!?マ、マカロン!!?」
誠一「俺も作ったことないのに手を出してみたくなってなー。でも結構いい出来だぜ?」
椎那「………」
誠一「…?ん?」
椎那「嬉しいけど天道さんの馬鹿ー!」
誠一「ドウイウコトダアアアアアアアァァァ!!!!!」
【数週間後】
征治「大木、椎那さんにお礼を言っておいてくれ。今回も美味かったです、と」
慎「ん?椎那?何がっすか?」
征治「知らないのか。誠一が俺と晴太の分も、彼女から差し入れを貰ってくるのだが」
慎「あっ!あいつ!」
征治「パイとかタルトとか、毎回俺達の分まで用意していただいて…」
慎「うわっやばい!先輩、いくら先輩が甘いものに目がなくても椎那に手懐けられたら駄目っすからね!」
征治「何を言っているんだお前は」
慎「というか、誠一さんに職場にクオリティの高いお菓子作ってくんの控えるように言ってもらえませんかね…?」
征治「?」
慎「いや、椎那のやつが張り合ってお菓子作りまくるんすよ。勝手に作んのはいいけど試作品とか失敗作の後始末を俺に押し付けてくるもんで、何かもう食い飽きたというか…」
征治「…いいじゃないか…(羨)」
慎「…持ってきましょうか?むしろうちに食いに来ます?」
征治「いいのか」
慎「あいつにバレなきゃ大丈夫ちゃいますかね。形が変なのとか駄目って言いそうだけど、まあ味は変わらないし」
征治「…そうか」(ソワソワ)
椎那「あの、今日バレンタインなんで差し入れですー」
誠一「うわっありがとう!あれ、これ手作り?」
椎那「はいー、天道さんに比べたらしょぼいですけどね。えへへ一」
誠一「いやいや!へぇ、チーズケーキか。このカップも作った?」
椎那「いえいえ、これは市販のものですよ!流し込んだだけです!こんなの作るの無理ですよww」
誠一「あぁ売ってたなぁそういや!見たことあるわ!へぇー2個入りか、1つ晴太に持って帰ろ」
椎那「あっ、それなら余ってるんでどうぞ?人数分より多めに持ってきたので」
誠一「マジで!すげぇなあ!」
椎那「良ければ征治さんのも」
誠一「征治なんかに!!?その分俺が食っていい?」
椎那「あはは何言ってんですかちゃんと渡してくださいね」
【ホワイトデー】
誠一「ほれ椎那ちゃん。バレンタインのお返しな」
椎那「あっ!ありがとうございます!うわ、これ天道さんが作ったんですか?」
誠一「おう」
椎那「うわあ…さすが天道さん。パウンドケーキとか難しそうですよねこれ」
誠一「そうでもないぜ?つっても慣れもあるのかもしれんけど」
椎那「うわー美味しそうです…ありがとうございます…」(微妙な顔)
誠一「あれっ?パウンドケーキ嫌いだっけ?」
椎那「いえいえ!好きですよ!ありがとうございます嬉しいです!」
【夜】
椎那「食え」
慎「いきなり何やねん。うわっ何これ」
椎那「マフィン。…の練習…してた…」
慎「マフィン?さっきから何か甘い匂いすると思ったら!何でこんな大量に…焦げてるのとかあるし(パク)うわパサパサやん。うわこっちはにちょにちょしてる」
椎那「黙って始末しろ」
慎「ごみ箱扱いかよ」
【後日】
椎那「天道さん!マフィン作ってきたんですけどいかがですかっ?」
誠一「マフィン!?何でまた!」
椎那「スポンジ系のお菓子って私作ったことなくて、いっぺん作ってみたかったんですよー」
誠一「すげえなあ、美味いじゃん!初めてで失敗しないんだなぁ」
椎那「失敗しましたよーパサパサしたり膨らまなかったり。でも楽しいですね!そのうちケーキとかも焼いてみたいです!」
誠一「いいねー。また持って来てよ。ほんじゃ俺も、はいお返し!ちょうど俺も作ってきたんだ!」
椎那「う、えっ!!?マ、マカロン!!?」
誠一「俺も作ったことないのに手を出してみたくなってなー。でも結構いい出来だぜ?」
椎那「………」
誠一「…?ん?」
椎那「嬉しいけど天道さんの馬鹿ー!」
誠一「ドウイウコトダアアアアアアアァァァ!!!!!」
【数週間後】
征治「大木、椎那さんにお礼を言っておいてくれ。今回も美味かったです、と」
慎「ん?椎那?何がっすか?」
征治「知らないのか。誠一が俺と晴太の分も、彼女から差し入れを貰ってくるのだが」
慎「あっ!あいつ!」
征治「パイとかタルトとか、毎回俺達の分まで用意していただいて…」
慎「うわっやばい!先輩、いくら先輩が甘いものに目がなくても椎那に手懐けられたら駄目っすからね!」
征治「何を言っているんだお前は」
慎「というか、誠一さんに職場にクオリティの高いお菓子作ってくんの控えるように言ってもらえませんかね…?」
征治「?」
慎「いや、椎那のやつが張り合ってお菓子作りまくるんすよ。勝手に作んのはいいけど試作品とか失敗作の後始末を俺に押し付けてくるもんで、何かもう食い飽きたというか…」
征治「…いいじゃないか…(羨)」
慎「…持ってきましょうか?むしろうちに食いに来ます?」
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