CS兄弟ﾊﾟﾛ『天道３兄弟と！』

ハレさんのＣＳ兄弟パロに便乗！
追記にて誠一さん、征治さん、晴太をお借りしました！

※ここでは慎は征治さんの同僚、椎那は誠一さんの同僚という設定となっております。



兄弟パロつっても裏設定…隠れキャラ？として存在してた『分身的な双子』である慎をそのまま双子にしただけなのだけど。
ブログかどこかに一度は説明書いてると思うけど改めて書いておく。
かなりグダグダなので面倒になったら読み飛ばし推奨。
双子とか仲悪いとかかなり被ってしまっているけど多目に見てください。


慎（♂）：
椎那の双子。兄か弟かは未定。
椎那と絶賛仲が悪い。椎那のことは「チビ」と呼び、椎那には「チャラ男」と呼ばれている。
チャラ男の呼び名のごとくチャラい。でも髪は染めていない。
女の子大好き。変態ちっく。
身長は一般的な成人男性の平均よりちょい高い目くらいかな…？
初期設定はかなり高かったのだけど慎のくせに長身とか腹立つ上に違和感もあるので(笑)どっちでもいいけど（
椎那と正反対に見える部分が多いけど、元は同じシンなので根本的には似てるのかもしれない。
同属嫌悪で互いに忌み合っているのが初期設定だったけど、そこまで仲悪いわけではないのかもしれないと最近は思い始めている。
というか慎が一方的に椎那に絡んで楽しんでいる？
椎那が辛辣なのは慎が相手だからなので、他の人に対してこんな言動はしませんよ(笑)

＊＊＊＊＊

【椎那の職場にて】

慎「…あれ」
椎那「…うっわ」
慎「あれーぐうぜーん。うわお前の仕事の制服姿初めて見たけど全然様になんねぇ」
椎那「うっさい黙れ話しかけるな」
誠一「…知り合い？」
椎那「あっ!!いえあの知り合いというほどの者では」
慎「同棲☆してんすよ☆」
誠一「マジで!!?」
椎那「チャラ男去れ!!!」

誠一「へぇー…お前双子いたのか。全然知らなかった」
椎那「誰かにあえて話す程の存在でもありませんしね」
慎「はっはは俺は先輩にお前のこと愚痴りまくりですけどね☆」
椎那「慎君、別にあたしに付き合ってくれなくてももう帰っていいんだよ？」
慎「椎那さん、別に先輩の前だからって態度を変えなくていいんだよ？」
誠一「お前ら仲いいんだなー」
慎「いやはや、こいつこんなきっつい性格で苦労するでしょ、センパイ☆」
誠一「いんや？可愛い後輩だぜ？」
慎「うわ猫被りチビきもい」
椎那「マジもう帰って」


＊＊＊＊＊

【町中にて】

椎那「あっちょうど良かった！おお、お巡りさぁーん…！」
慎「んあ？」
椎那「うわ何でここに！」
征治「どうしました？」
椎那「えあ、あの、さっき向こうに、ろしゅ…あの、裸の人がですね…」
征治「案内していただいてもいいですか？」

椎那「この辺…だったんですけどもういないみたいですね…」
征治「最近変な人が増えていますからね。一人の時は出来るだけ早い時間に明るい道を通るようにしてください。大木、送って差し上げろ」
二人「Σえ!!?」
征治「お前の双子のお嬢様だろう」
慎「うえぇ…へーい」

椎那「別にいいのに…すぐそこやし…鬱陶しいし…」
慎「俺だって送りたくなんてねえっつの。先輩命令だったら仕方ねえわぁ」
椎那「あの人いつもあんな感じ？」
慎「だいたい」
椎那「へぇー…紳士でストイックでかっこ良くて警官！て感じの人やね」
慎「俺は？」
椎那「あんた何で警察なったんマジで」
慎「女の子にモテそうやし」
椎那「死ねばいいのに」


＊＊＊＊＊

【椎那の職場にて】

誠一「大木、今日も残業？」
椎那「ですー…」
誠一「お前いっつも残ってんじゃん。無理すんなよ？ていうか今日残業駄目な日だし、みんなもう帰ってるし。帰れ☆」
椎那「仕事だから仕方ないですぅー。まぁもうキリついたんで帰りますわ。天道さんは残業って珍しいですね？」
誠一「あぁ、俺は…」
晴太「いたいた、兄貴！」
誠一「おう晴太、来たか。大木、こいつ俺の弟。一緒に帰る約束してんの」
椎那「弟さんですかぁーやだぁー可愛いー！高校生でしたっけ？」
誠一「だろー超可愛いだろぉー？そそ、今高校生」
晴太「…可愛いって年齢でもないんだけどなぁ」
椎那「せーた、君？私は椎那っていいます、よろしくねー。いつもお兄さんから話は聞いてるよ！」
晴太「Σ職場で俺の何を話してんだよぉ！」
誠一「え？晴太が可愛いとかいい子だとか成績とか趣味とか寝言とか友人関係とか…」
晴太「Σ俺のプライバシーどこ行った!!?」