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以前ツイッターで流れていたハッシュタグ、とはニュアンスが違うと思うけども、派生して考えてたネタスキット。
椎那が色々と随分自分勝手です!ごめんね!
ハンターの皆様(凛々恋・ナギ&クラトス・静・晴太・よる)お借りしました!
口調とか呼び方とか合ってる気がしないよ!
前の記事に拍手ありがとうございます!
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<凛々恋の場合>
椎那「もしあたしが死んだら…リリコ、悲しんでくれる?」
凛々恋「はぁっ!!?何馬鹿なこと言ってんの!?」
椎那「少しだけ悲しんで、少しだけ泣いてくれると嬉しいな。でも、誰も憎まないでね。あたしが死ぬのは誰のせいでもないから」
凛々恋「いや訳分かんないわよ。寝ぼけてんの?死んだらとか言ってる暇あるならさっさと仕事終わらせたらどうなのよ!」
椎那「あはは、そりゃそうだwwwさーせんwww」
凛々恋「…何?何かあったわけ?」
椎那「んー?別にぃー?」
凛々恋「…あんたのそういうとこ、ムカつく!言いたいことあるなら言いなさいよ!一人で抱えてんじゃないわよ!」
椎那「え、あ…ごめん、ほんとに何でもない。ただ言いたかっただけやよ」
凛々恋「…そう」
椎那「うん。…ありがと」
<ナギクラの場合>
椎那「もしあたしが死んだら、ナギ、モモ太のことお願いしてもいい?モモ太のことはナギかリリコしか知らない、から。部屋に誰かが入る前に逃がして欲しいねん。あの子は野生では生きられないから、可能ならリリコに面倒見て欲しいとは思うけど…ナギにはクラストがいるように、あの子にモモ太を任せたい」
ナギ「椎那さんが死んだら私は晴太上位をぶっ飛ばします。静中位は非難だけに留めます」
椎那「ちょwww何でwww先輩方関係ないしwww」
ナギ「でも、後輩の面倒を見るのは先輩の義務、なんでしょう?あ、じゃあ、もし私に何かあったらクラストのことは椎那さんに頼みます椎那さんになら任せられます」
クラスト「なっナギ!何を言うんですか!!!;;」
椎那「…だぁめ。クラストにはナギでなくちゃいけないし、ナギにはクラストでないといけない。どっちかが死んだらきっと遺された方も駄目になる。あたしには何も力になれない。でしょう?」
クラスト「椎那殿」
椎那「だから、どっちも長生きしなきゃ駄目だよ」
<静の場合>
椎那「もしあたしが死んだら、静先輩にお願いがあるんです」
静「え?」
椎那「先輩に、失いたくない大切な人がいるなら。その人をあたしに置き換えてみてください。あたしじゃなくてその人が死んだのだと思ってみてください。それで、ああすれば良かった、こうすれば良かった、って思ったことをしてください。あの子は、自分から出来る子じゃないですよ」
静「ちょ、待って椎那さん何が言いたいの?」
椎那「別にぃ、あたしはただじれったいだけですぅー」
静「椎那さん!」
椎那「あっ昼休み終わりますね、行ってきます!」
静「…全く、もう」
<晴太の場合>
椎那「もしあたしが死んだら、晴太先輩にs」
晴太「死なねぇよ」
椎那「いや、もしでs」
晴太「死なせねぇ」
椎那「いやだかr」
晴太「俺が後輩をみすみす死なせるような人間に見えるか?守る力もないとでも?」
椎那「…思いませんけども」
晴太「死ぬとか簡単に言うんじゃねえって。死ぬな、お前が死んだら悲しむ奴いっぱいいんだからよ!」
椎那「…はい」
晴太「うし!んじゃ俺はそろそろ任務行ってくるわ!」
椎那「はい、気をつけて」
椎那「…晴太先輩の馬鹿」
<強硬派晴太の場合>
椎那「晴太先輩、もしあたしが…」
晴太「ん?何だ?」
椎那「…いえ、何でもないです」
晴太「?まぁいい。椎那、静はどこ行った?」
椎那「静先輩ならさっきフラフラと出て行きましたけど」
晴太「あンの馬鹿っ…!探してくる!」
椎那「はい、分かりましたー」
晴太「静あああァァ!!!どこ行ったあああああァァァァ!!!!!!」
椎那(…馬鹿だな、あたしは。あたしなんかの死が、晴太先輩に影響を及ぼすわけがないのに。何をしたって気持ちを動かすことなんて出来っこないのに。馬鹿なことを言うところだった)
<よるの場合>
椎那「よるさんて魔物の言葉が分かるんですか?」
よる「ああ、一応魔物でもあるからな。何故だ?」
椎那「あー、えっと・・・もし、あたしが死んだら、よるさんにお願いしたいことがあるんです」
よる「…生きているうちから死のことを考えるのは感心しないな。まあいい、何だ?」
椎那「んー…あたし実は、昔保護した黒豹の魔物を部屋で飼ってるんです。モモ太、っていうんですけど。一応そのことを知ってる人にお願いしてはいるんですけど、きっとあたしが死んでもモモ太は分からないと思うんです」
よる「…まあ、そうだろうな」
椎那「下位の凛々恋、もしくはナギ、にお願いしています。どちらかがモモ太をいいようにしてくれると思います。でも、モモ太はとても甘えたで寂しがりだから。よるさん、モモ太の面倒を見てやってくれませんか。あたしはもういないってこと、でもモモ太を捨てたわけではなく、仕方ないんだってこと、伝えてくれませんか」
よる「分かった、覚えておこう。だが交換条件だ。椎那にもお願いしよう」
椎那「はい、何ですか?」
よる「死なないこと、だ。長生きすること。魔物は人間より寿命が長いから、どちみちモモ太とやらはお前の死を見ることになるだろう。この条件を守ってくれたら、お前が寿命を全うした時に伝えよう」
椎那「あーっ、そういうんじゃないのに。…はぁい、殺されないように頑張りますよぅ」
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仄かに静リリ!静晴でもいいけど!
椎那はモモ太のことをリリコとナギには話してるだろうなって思った。晴太と静にも話してるかもしれない。
通常VPは椎晴要素は有りとなしで切り分けて考えてるけど、強硬派の場合は椎→晴の関係しか考えられないという罠。
ナギさんとクラストさんは互いに補い合う関係ですよね!どちらかでも欠けると駄目だと思う!
サプライズすぎるだろう吸血鬼パロご馳走様でしたしかしネタが辛ぇよばかあ!!!!(´;ω;`)
滾るけどなんか悲しくなったわ!!!何を言われても納得していないし聞こうとしない椎那が見ていて辛ぇ……勝手なことばっかり言いやがって…!!(逆切れ)
そしてハレタカが言いたいことは穏健晴太が言っていました馬鹿でいいです椎那の命も心も必ず守ってみせます。とりあえず強硬派晴太をぶっとばしてきます。
でもどちらかと言えば強硬派の方が椎那に何かあった時の壊れ加減がハンパない気もします。
ともかく晴太が守れなくても俺が守る!!!!
パロコラごちそうさまでした!!!!!私も吸血鬼パロやりたくなってきた!!!!
ネタがネタだから全体的にしんみりしちゃったけど仕方ないwww思い浮かんだんだものwww
別にネタ全部、辛い思いをしてるわけじゃないのよ!「もし死んだら」と思ってそれぞれのキャラに言いたいこと言おうとしてるだけなんだけど、重暗い感じになったのは私の力量不足・・・というより厨二発病(
何だろう、別に死にたがってるとかじゃないのにほんとどうしてこうなったんだろう、わけがわからないよ!
でも穏健派晴太が命も心も守ってくれるとか滾ります命も心も守ってくれるとか(大事なことなので2回ry)
強硬派晴太のが壊れ加減がハンパないのは分かる!
椎那がいたからといって椎那が強硬派晴太の心を救えるとは思えないけど、かといって椎那が…というか晴太と親しい誰かがもし殺されたらマジやばいことになりそう。
それは分かってるから晴太のために極力死なないようにするけど、でもどうせ出来ることがないならせめて万一の時の晴太の盾になりたい、ってのが強硬派verの椎那の考え方だよ!
同じこと何度も言ってるけどね!結局椎那は我が儘なんだよ許して!
吸血鬼パロやって!!!どんなネタでも美味しくいただけますちょうど冷え込みがマシになってるタイミングです!!!(バッ
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