君と違う未来を

いつか風が　散らした花も
季節巡り　色をつけるよ


また君に恋してる　今までよりも深く
まだ君を好きになれる　心から


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だいぶ前に描きかけたままだったが、今になって何となく手をつけたら完成させられたので改めてうｐする椎晴絵！

勝手に妄想していた魔王椎那設定にこの歌が合うのではないかと言われて、歌詞を見てみたらなるほど合いすぎて泣いた。
その妄想では椎那→晴太→縷々→佐伯→椎名という一時期私がはまっていた四角関係で、
椎那が好き放題やって仲間も殺し（たように見せかけ）て晴太を追いつめて、最後は晴太が自分を殺すようにし向ける、という妄想なのだが、
“もしも晴太も椎那を好きだったら”
“もしも椎那がもっと仲間に助けを求める事が出来ていたら”
“もしも違う結末を迎えていたら”
そんな事を考えながらこの歌を聴いて切なくなって、一人滾り散らして描いた自己満足の産物。
この語り自体が自己満足にも程がある。

その妄想の中で晴太は通常トランス以外に部分トランスも可能だという感じになっていて、１枚目はその設定で腕だけトランスしてる。
公式ではなく私が勝手に妄想した捏造設定です。