神は言っている

妄想だけならタダだと。

相変わらずの空月ですがいいよねいいよね。
エルシャダイの設定パクってみた。エルシャダイの設定よく知りませんが！
つってもエルシャダイもまだ販売されてないのだからｒｙ
ピクシブのシャダイ漫画読んで空月に変換して滾った結果がこれだよ！

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・アルは大天使、空夜は神に見込まれて天界で働く人間の書記官（強い）

・空夜は人間界を救う為に旅をしながら、敵と戦い続ける事になる。
　敵は、堕天使たちが罪によって異形化したもの。

・アルは空夜をサポートし導く為に共に旅をする。
　普通に戦うと動きとかは全然強くないけど大天使だからチート。
　本人は優しさ故に戦えず、結局空夜が守る事になる。
　でもついうっかり力解放、敵を殲滅する事もある（怖）

・基本的に天使は神の意思によってしか人間のサポートは出来ない。
　個人的な感情で動くのはタブー。

・アル「そんな装備で大丈夫かしら？」
　空夜「大丈夫だ、問題ない」（どやぁ）←

・旅をするうちに空夜に想いを寄せるようになるアル。
　その恋心が次第にアルの身体を蝕む。

・空夜「俺の我が儘でお前を旅に付き合わせてしまっているから、この旅が終わったら何でもお前の願いを叶えてやる。何がいい？」
　アル「そうね…だったら、早くこの旅が終わって欲しいと思うわ」

・空夜は、アルが自分と別れる事など何ともないのだと少しヘコむ。
　元々別の世界の人間なのだ、大天使が一人の人間に左右される事はないと割り切るようになる。

・ついに空夜が世界を救う。
　アル「空夜さん、やったのね。…でも遅かった」
　アルの様子がおかしい。
　アル「私達はあまりに長い間、一緒にいすぎた。もっと早く別れるべきだったの、でも出来なかった。私はあなたを好きになってしまったから」
　アルの身体が黒い闇に包まれ形を変えていく。
　天使が人間を好きになる、それはすなわち堕天。
　その罪がアルを異形化させた。

・アルを倒そうとするも、アルへの想いとアルの強さ故に殺せずにいる空夜。
　そんな彼に襲いかかりつつも、残った僅かな理性でアルは涙を流す。
　神は言っている、それはもはやアルではないと。
　元に戻る事はない、殺すのが一番の救済なのだと。

・結末はアルが自分で自分を殺してもいいし、空夜が殺してあげてもいい。
　死ぬ寸前、アルは元に戻る。
　実は大天使には、指パッチンで時を戻す能力があるのだが、
　たとえやり直したとしても空夜と出会えば自分は何度でも空夜を好きになるだろう。
　だが出会って好きになった事を後悔はしていない、出会わないくらいなら死んだ方がマシ。
　それに空夜にとっては記憶も戻ってもアル自身の記憶は蓄積されたままだから同じだろう。
　そういう想いでアルは笑って死ぬ。



そんな空月が読みたいです。
たまにはアルが死ぬ側でもいいなと思った結果がこれだよ!!!
いやたまにはとか言うと空月で空夜がいつも死んでいるみたいだが、実際死ネタ書いたの２つだけどね？ｗｗｗ