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サイト『果てない大地 遠い空』の別館です。 異文化SchoolDays企画でのチャットに関するレポート、なり茶告知の場所です。
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①の続き!


*****

 
数日間、私はそのスラム街に腰を落ち着けていた。
その間ナスクさんがよく私に話しかけてきた。
自分の命の恩人であり師匠でもある男性の雰囲気に私はよく似ており、他人のような気がしないのだ、と。
彼女は私をサディさんと呼び、懐いてくれた。
「でも、その人とサディさんじゃ根本的に違う部分があるけどね」
ポツリとそう呟いたのは、二人でスラム街の外れにいた時だ。
「それはまあ…似ていても他人ですからねぇ」
「うん、それもあるけど。勿論容姿は全然違うし、考え方も違うと思うし。でも、そういうのじゃなくて…目、が」
「―――目?」
目で私という人間を判断されるのは初めてだった。
だが、何となく分かるような気もする。
実際、私がナスクさんとの接点を思い出したきっかけは―――その、翠緑の瞳だったのだから。
自分の目の事など考えた事もなかったが、面白いと思う。
この少女に私の目はどのように映っているのだろうか?
穏やかで物腰の柔らかい男性?
素性が分からず信用ならない男?
それとも、冷徹な殺人鬼か。
「どう違うのですか?私の目は…どんな目を、してますか?」
私の問いかけに少し口ごもるようにした後、ナスクさんがキッと私を見上げた。
「サディさん。サディさんは―――…」
その瞬間、私とナスクさんは同時に身構えた。
微かに微かに感じる、複数の気配。
風の音にかき消されて辛うじて聞き取れる程の、小さな衣擦れの音。
―――いつの間にか、私達は囲まれていた。
隣で警戒するナスクさんのピリピリとした空気に、彼女もまた状況を正確に把握している事を知る。
私はローブを取り払い剣を鞘から抜いた。
それを合図とするかのように、周囲の物陰から人影が音もなく現れる。
それは虚ろな目をした、この数日の間には見かけなかったカルカッタ族―――いや、魔物だ。
「…な、に…?この人達何か気配が――――…ひゃうっ!?」
戸惑うように呟くナスクさんに男が襲いかかり、ナスクさんが避ける。
私が斬りかかる剣を相手が素手で受け止め、ガチンと金属音が響いた。
ギリギリと押し合いをするその腕が変形したかと思うと、その皮膚を破って中から黒く尖った大きな爪が現れる。
周囲の者達も同様にその本性を現したようで、男の攻撃をひょいひょいとかわしていたナスクさんが素っ頓狂な声を上げた。
「―――なっ、えっ、へえっ!?キッキメラ!?」
「そんなものです。危険ですからナスクさんは向こうへ逃げててください!」
事前に得た情報ではこの世界にそういった特殊な存在はないという事だったが、ナスクさんの反応を見るとどうやらキメラは存在するようだ。
この際この魔物達はキメラだという事にしておこう。
一匹、二匹、三匹。
鋭い爪の攻撃をかわしながら、剣に魔力を込めてその硬い身体を次々と斬っていく。
斬られて倒れ、そのまま絶命した魔物の身体は離散して消えた。
本来この世界には存在しない生物は、死後もその存在を保つ事は出来ないという事だろう。
チラリと見ると、ナスクさんも逃げる気配は見せない。
実に上手い具合に攻撃を避けながら間合いを詰め、投げ飛ばしたり掌を当てて内部破裂させたりしている。
魔力とは違う、その何らかの力がこの世界での能力のようだ。
大変興味深いが、今は―――…
「ナスクさん!」
「サディさん戦ってんのに置いて逃げれる訳ないじゃん!だいたいこいつらあたし狙いかもしんないし…!」
早く逃げろという意味を含めた私の呼びかけにナスクさんが戦いながら叫び返す。
素直に従う気は全くないようだった。
ならば、私が早く敵を始末すれば良いだけの事。
そう気持ちを切り替え近くの敵を斬るが、その瞬間背後に気配を感じた。
振り向いた時には、その黒い生き物はすでにすぐ目の前にいた。
油断していた。
私はどんなに傷を負っても死ぬ事はないから、気が緩んでいたのかもしれない。
現に、避けきれないと判断した瞬間に脳裏を過ぎったのは、あぁしまったという思いと、その爪が狙っているのが腕や足ではなく腹部でまだ良かったという判断だった。
腕や足を潰されなければ戦いにさほど支障はない。
―――まさかナスクさんが、私と魔物の間に飛び込むなど思いもしなかったのだ。
鮮血が散り、ナスクさんが崩れ落ちる。
それと同時に相手の腕が吹き飛び魔物が悲鳴を上げた。
「っつ、う…ざまあ、見ろ」
私がすかさず剣で斬りとどめを刺すのを見て、ナスクさんがしてやったりと笑う。
その流れで傍にいた魔物を斬り、間合いを詰めて少し離れた位置にいた最後の3匹を引き倒すとまとめてその首を一気に落とした。
持っていた剣を放り投げると私はナスクさんの元に駆け寄った。
「…わー、サディさん凄い」
座り込んでいたナスクさんが感嘆の声を上げるのを無視して、私はナスクさんの前にしゃがんで傷を見ようとした。
そんな私にナスクさんは、腹部を押さえていた血だらけの手を広げてけろっとした顔になる。
「あー…結構傷深いかな?でも骨は折れてないし、内臓破損もしてないっぽいし、大丈夫大丈夫」
腹部からボタボタ血を流しながらにへらと笑う。
「痛みを感じないのなら重傷ですよ」
「あ、大丈夫痛みはあるから。まぁあたしこーゆーの慣れてるし、平気」
「…何が、慣れているですか」
ナスクさんの身体に腕を回すとその小さな身体を抱き上げた。
その微かな衝撃にさえ怪我が痛むのだろう、ナスクさんは顔をしかめて声を詰まらせた。
「…っう…サディさん、あたし別に歩け」
「お黙りなさい」
私の声にビクリとして、そのままナスクさんは何も言わず大人しく運ばれるままになっていた。
 
 
「ぎゃー!ナスクー!」
「うぉわってめえ何だその血!!!」
スラム街の中心部に戻ってきた私達を見てカルカッタ族の人々が驚く。
大騒ぎになる彼らにナスクさんは「大丈夫だよー」を繰り返してヒラヒラ手を振る。
―――場所が悪ければ、傷がもう少し深ければ死んでいたかもしれない事を、この子はちゃんと自覚しているのだろうか?
「すみません、どこか手当の出来る場所を提供してくれませんか。それと、この子の手当が出来る者をお願いしたいのですが」
近くの者にそう声をかけ、慌てて案内されたバラックの一つに入るとシーツの上にナスクさんを横たえる。
医療道具を持って駆け込んできた少し年輩の女性にナスクさんを引き渡して私は外に出た。
 
 
しばらくして手当を任せた女性が出てきて、終わりましたよ、と私に話しかけた。
手当てが済んだナスクさんの様子を見にバラックの中に入る。
仕事が終わった以上、いつまでもこの世界に滞在しているつもりはなかった。
だが、どうしても言わずにはいられなかったのだ。
「馬鹿ですか、あなたは」
開口一番そう言う私にナスクさんが困ったような笑顔になる。
「いやぁ、反射的にねえ。いいじゃん、あたしは大した怪我じゃなかったしサディさんは無事だったし」
「どこが大した事ない怪我ですか。死んでたかもしれないんですよ」
「まあそうだけど、でも良かった。この分ならすぐに動けるようになる。まだ死ぬ訳にはいかないし、ジッとしてる訳にもいかないし」
ふと、微かな違和感を覚えた。
冷静とはまた違う、この子はあまりにも自分の怪我について無頓着なのだ。
どこか他人事のように話しているような、そんな感じを受ける。
それは皮肉にも、諫めている私自身と同じ姿勢で。
「…ナスクさんは、死にたいと願っているのですか?」
つい、そう聞いてしまった。
きょとんとした顔をした後、驚いたように口を開く。
「まさか!死にたいなんて思う訳ないじゃん!」
「そうですか?私には、あなたは自分の命を軽率に扱っているように見えるのですが」
ナスクさんを見つめるとフイと視線を反らした。
「死にたいなんて思う訳がない。あたしの命はあたしだけのものじゃないんだし」
「私とあなたでは私の方が強い事は分かっているでしょう?身体の大きさも違う、同じ攻撃を受けた場合にどちらの方がダメージが大きいかは分かり切っている事です」
「だってそんなの考える暇…」
「死にたくないなら、衝動的な行動は控えるべきです」
有無を言わせない私の強い口調に、俯いて言葉に詰まったように黙り込む。
少し間をおいた後、やや小さい声でナスクさんは言った。
「違うんだよ。死にたいって思ってる訳じゃない。ただ…死にたくないって思えないだけ」
僅かなニュアンスの違いに私が怪訝な顔をしていると、バッと私を見上げて言葉を続ける。
「普通、死にそうな時は嫌だとか怖いとか思うものだよね?でもあたしは、どんなに死にそうな時でも死ぬのが怖いって思えない。分かってる…おかしいよね?こんなの」
そう言って自嘲気味に笑った。
それは、何の問題もなく明るく育ったかのように見えた少女がかいま見せた、心の闇。
―――深入りしてはいけない。
咄嗟にそう思った。
目の前の少女は、住む国どころか世界そのものが違う、ひとときの間行動を共にしただけの仲。
どんなに気にかかろうが、何かをしてやれる時間もないのだ。
安っぽい責任感で償える問題ではない。
「ナスクさん」
私はしゃがんでナスクさんと視線を合わせると、彼女の手を握った。
「生きてください。あなたはまだ若い、しようと思えば何だって出来るんです。死ぬ事を恐れないならそれも結構、ですが死に急ぐ事だけはしないでください。どうせ、いずれは死ななければならないのですから」
「…うん、分かってる…」
「それに、あなたは多くの人に愛される人だ。愛される人というのは、いるだけで周囲を幸せに出来るものですよ」
それは見ていれば分かる事だった。
ナスクさんの仲間もカルカッタ族の人々もナスクさんを慕い、ナスクさんもまた彼らを慕っている。
それは、私が遠く置き去りにしてきたもの。
彼女が羨ましくもあり、それを持っているにも関わらず死に急ぐような生き方をしているのを心底勿体ないとも思う。
「…私はもう行かねばなりません。用事はもう終わりましたからね」
「え、もう行っちゃうの?」
立ち上がって言った私の言葉に驚いたような顔をする。
「ええ、こう見えても結構忙しいのですよ。本当は、ナスクさんの怪我が治るのを見届けたかったのですけどね」
「…そ、っか…サディさん、元気で。見送れないけど、気をつけて」
寂しそうに笑ってナスクさんが手を上げる。
「ええ、ナスクさんも。旅が無事に終わるように祈っていますよ」
笑い返してもう一度ナスクさんの手を握ると、入り口へ向かう。
「サディさん」
不意にナスクさんが呼び止める。
振り向くと、起き上がって何か言いたそうにしていた。
彼女は一瞬言葉を発しようとして口を閉じ、再び口を開いた。
「―――あの…あたし、サディさんの事何も知らないけど。もし、サディさんが一人なんだとしたら。サディさんさえ良ければ、あたし達と旅しない?」
思いもよらなかった言葉に私は目を見開く。
「…駄目、かな…?あたし達みんな訳有りだから、やっかい事とかも慣れてるし…勿論、サディさんがそんなの迷惑って言うなら強制はしないんだけど」
不安気に私を見上げてくる。
私は少しだけ笑って、傍に寄るとナスクさんの頭に手を置いた。
「ナスクさん、その誘いは大変嬉しいのですが…私にも、仲間はいるのですよ。やらねばならない事が沢山ありますし、私は戻らねば」
「―――あ、そっか…サディさん、仲間がいるんだ」
私の言葉に安心したように笑う。
私は自分の事に関して多くは語らなかったから、ナスクさんは私が一人だと思ったのだろう。
「ええ、ですから私は一人じゃありません。大丈夫ですよ」
ナスクさんを安心させるように笑って、私は外へ出ようと出口に近付く。
「―――サディさん!」
再び呼び止められ、私は苦笑して振り向いた。
対するナスクさんは、切羽詰まったような怒ったような泣きそうな…そんな、複雑な表情をしていた。
「…また会えるよね?あたし達は旅してるけど…また、どこかで会えるよね?」
「―――どうでしょうね、どこを旅するか分かりませんから。でも…また会えると、いいですね」
これで本当にさよならだと、手を上げてみせる。
「その為にはナスクさんが生きていなければ意味がありませんよ。もっと、自分を大事にしてください」
それ以上呼び止められないうちに、私は素早く踵を返して外へ出た。
本当に、私はいつの間にこんなに嘘が上手になったのだろう。
再び会いたいなどとは微塵も思っていない。
特定の人物と親しくなるのは、好きではないのだ。
この世界に来る事ももうあるまい。
ナスクさんとまた会う事など、有り得ない。
 
 
―――そう言えば、私がどんな目をしているのかを聞きそびれていましたね。
そんな事を思いながらスラムの一角に入り込み、そのまま私はその世界から離脱した。


*****


まずサディさんのキャラが違うような気がしてならない。(土下座)
あとアレだね、誰か視点で自分のキャラを解釈するのって恥ずかしい。
自分のキャラが精神的に弱いとか不幸とか可哀想とかそういう内容を書くと「悲劇のヒロインぶってる」って感じがするし、
かと言って精神的に強いとか幸せとか愛されてるって内容を書くと「自分のキャラを美化してる」って感じがする!
結局どう書こうと変わらない事に気付いたので気にしない事にした。
けど、サディさん視点でサディさんが主人公のつもりだったのに、ナスクが中心になってる感が否めない…onz
ナスクが中心というか、他所様のキャラさんを利用して自分のキャラを動かしてる、みたいな…
すみませんそんなつもりは…onz

本編で実際にある話を脚色した。
ナスクが精神的に抱える問題を何かネタにしたいなって思って、いくつかの中から『死にたいと思えない』ネタにした。
アレです 前なり茶で死にたいと思っているような言動したから…
台詞の一部は本編そのままだけど、そもそも本編を公開してないので気にしない。
THE☆使い回しのシンと呼んでください(真顔)

とにかく終わった!良かった!

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無題
見事ですシンさんもうホント私はシンさんに殺されましたともえぇまさかのこんな長編を書いていただけるとかしかも続きとか続きとか3部作とか・・・!!!(読みづらいわ)
前記事の空アルうほー!と萌えていたのもつかの間、まさかのサディ茄子長編って、貴女は私の神様ですね女神様・・・!!!
キャラ萌えとかそんなもん関係ねぇ!!普通になっちゃん達のいる世界にさっちんが仕事してる、本当にそう思えました・・・!
しかも脳内で小説がアニメーションの如く再生されたのは言うまでもないという事で!
特にあの戦闘シーン・・・!なっちゃんがさっちんを庇う瞬間とか、なっちゃんがゆっくりと倒れこんだりさっちんの驚くような顔がアップになったりと、まさに脳内アニメーション祭・・・!!
さっちんのキャラは双子達が来る前、まだ死にたがっていた頃とか死ぬのを諦めた当初はこんな感じです(ニコッ)
だから本当に驚きました、え、サディスってシンさんの所のキャラだったっけ?もはや普通に平然と動いているのに萌えと驚嘆の雨あられです。
もう大好きすぎてどうしてくれようかこのお姉様は・・・・!!!!!!!
というかなっちゃん・・・なっちゃん・・・!!!!(滝涙)
とてつもなくさっちんになっちゃんを抱きしめて欲しいA3です(それ名前じゃねぇだろ)
なっちゃん中心?そんなのばっちこいですよ寧ろウチの子なんて脇役でも端役でも構いませんもの(真顔)
しかし本当に萌えた、毛根が無くなり掛けた(待て)
寧ろ無くなった(オイ)
まさかの本編にウチのモノクルさんを参入とか、もうホントお姉さん大好きすぎますハグして接吻しますよ(待って、落ち着け)
ハッ!す、すみません落ち着きが無かったですねでもハグして接吻はしt(待てっての)
しかしなっちゃんから見て、さっちんはどんな眼をしていたのか気になります・・・!
親から言わせたら「生気のない目」と思っていますが・・・ハッ!死んだ魚のような目はスライル氏の代名詞・・・!(待て)
すみませんまた脱線してしまいましたあと無駄に長いような短いようなわけの分からないウザイコメントすみません・・・!
でも本当に嬉しすぎて正直良い言葉が思い浮かばなくて・・・あぁ一応は小説書くのが本分なくせして言葉のボキャブラリィ少ないってどんだけだ自分・・・!!!!
わ、私もシンさん宅のお子さん拉致するんだからっ・・・!今旬のアルちゃんを(旬ってなんやねん)
でも実はおにいちゃんも拉致をしたいのです・・・!(こちらもいつか必ず・・・!)
怪文章、すみませんでした!愛してます(真顔)
影ノ虚 URL 2010/01/19(Tue)18:08:41 編集
>影さん
あああああありがとうございます影さんにそう言っていただけるなんて光栄です!!!
これ、一つ目を書いてた時は続けるつもりはなかったんですよ…!
一つ目とその後いくつか他コラボを完成させた後でふと思いついたのですが、
長くなりそうで完成するかどうか分からず…
(小説が長くなると展開やらモチベやらの問題で途中放棄する事が多い)
ですが何とか完成出来て本当に良かったです!
こういう訳ですので、影さんのコメント一言目の「見事です」というのが実は一番嬉しい言葉だったりします(笑)

この話のさっちんの、誰かと深く関わろうとしないはアレです。
親しくなると、その人が歳を取って死ぬのを見なきゃいけない、
それが辛いから最初から極力関わろうとしないという…
そして、死ぬのを諦めてはいるけど死への憧れは持ち続けている、
勝手にそんなイメージで書きました!(ニコ!)
ナスクから見たさっちんの目は、ご想像にお任せします。
あえてナスクに最後まで語らせなかったのですよ…!
ハグと接吻、バッチコイです両手を広げてお待ちします(真顔)
そして影さんもうちの双子を拉致してくださるとの事!
うおぉマジですかプレッシャーをかけたくはありませんが正座して待っていますいつまでも(脱衣)

さっちん好き勝手に使わせていただきありがとうございました…!
シン 2010/01/19(Tue)20:22:05 編集
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