【設定】アルミス

アルの資料がないので簡単（？）にまとめてみた！
あくまでの本編設定ですので…！
学園設定は考え中です；；

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■名前：Almmiss Twibert（アルミス・ツィベルト）

■年齢：17or18（未定）

■趣味：読書（といっても別に本の虫ではない）

■好きなもの：風景を見る事・植物・可愛いもの

■生い立ち：
エルハンド国の王と王妃の元、双子の片割れとして生まれる。
エルハンド国のシンボルが双頭の鷹だが、双子が生まれてからは『双頭の鷹』は双子の事を指しても使われるようになる。
幼少時は両親や家来に可愛がられ、王女としての教育を受けつつも双子の兄と共に街で遊んだりもしていた。
９歳の時、王の弟による謀反が起きて両親を殺される。
王と信頼し合っていた家来によって間一髪で城から逃がされ、兄と共に友好国の王の元へ助けを求めに行く。
だが砂漠の中で敵国（ユーゲン国）の兵に見つかり、兄を殺されてアルミスは人質として連れ去られる。
（兄は瀕死の状態で生きていたが、アルミスは死んだものと思っている）
ユーゲン国の王子グータスがアルミスに一目惚れして、以来ずっとユーゲン国の城内に軟禁されている。

謀反事件後エルハンド国とユーゲン国は手を組んで、表面上は関係が悪化して戦争体勢に入るが裏で様々な取引を行うようになる。
その為アルミスに人質としての価値はないが、人質として脅されている。
尚、双子の生存を知るものは一部の関係者以外にはおらず、双子は死んだものとされている。
逃げたら故郷がどんな目に合わされるか分からないと脅され、一度だけ試みたものの逃亡に手を貸してくれた人を殺されて、以来城内で耐えている。

17か18歳の時に兄とその仲間によって助け出され、エルハンド国に戻る。

■性格：
刻継ぐキャラの中で一、二を争う乙女キャラ。
人の事を悪く言う事のない優しい少女。
ただしグータスに対しては敵意剥き出し。
おっとりしていて天然なところもあるが、芯はしっかりしている。
怖いものは普通に苦手。
エルハンド国の住民を第一に想う。
その次が兄（兄も第一に想うのはエルハンド国の事）

■備考：
背中の右肩の辺りに王家の紋章の入れ墨がある。
世間知らずだが、本は読んでいるので知識はある。
特技は特にない。
絵を描く習慣はないし、家事もした事ないし、歌も歌う状況ではなかった。
単に経験不足なだけなので、故郷に戻ってからは色んな事をやって趣味も特技も出来る筈。
体力は全くなく、走るとすぐ転ぶ。
力もない。

可能性としてグータスによる暴行で男性にトラウマがある裏設定もあるが、それはそんなに考えてない。
別に男性恐怖症でもない。